イレブン☆ナイン とは?
俳優と脚本家を養成する私塾「富良野塾」の卒業生であり、俳優活動を行いつつ2001年に「北の戯曲賞」に入賞を果たした納谷真大(なやまさとも)と、同じく富良野塾卒業生で現在富良野演劇工場の工場長を務める太田竜介(おおたりょうすけ)を中心に、2004年4月に富良野塾OB14名で結成した演劇ユニット。
イレブンナインとは、極めて純度が高いこと。9が11続く(99.999999999%)という意味。創作に100%の完成度は有り得ないが、限りなく100%に近いところを目指そうという志をこめて、そう名付ける。
2008年より、ユニット色をより強めようと、道内を中心とした各地で活躍している役者陣とのコラボレーションを目指し、新しい形を模索中。1つの形にこだわらず、柔軟な姿勢で、演劇でしか表現できないもの、ライブならではエンターテイメント性を追求しつつ、質の高い作品を生み出していっている。
PROFILE 納谷 真大 (なや まさとも)
生年月日 昭和43年10月19日
サイズ 182センチ 72キロ
出身地 和歌山県 和歌山市
趣 味 読書(活字中毒) ルアーフィッシング 惰眠駄弁 焚き火
特 技 バスケットボール(国体選抜) BIOGRAPHY
早稲田大学卒業後、演劇企画集団ガジラ、秦建日子プロデュース、FICTION等、様々な劇団に役者 として参加。
2001年、処女戯曲作「EASY LIAR!」が『北の戯曲賞』優秀賞を受賞。同作品を上演し、初演出。
2004年、演劇ユニットイレブン☆ナインを結成。
旗揚げ公演「天国への会談」を成功させ、2005年「エンギデモナイ」は道内で高い評価を受ける。
2007年上演の「あっちこっち佐藤さん」はライフコート札幌舞台芸術賞演劇大賞を受賞。
近年は、劇団イナダ組、秦建日子プロデュース公演など外部出演にも意欲的に取り組み、戯曲だけ でなく、エッセイなどの執筆も精力的に行っている。 その他、道内外で行っているワークショップも各方面から高い評価を受けている。
主な出演作
○舞台
演劇企画集団ガジラ公演 「アプレゲール」 秦建日子プロデュース公演「サハラ」「5 FIVE」「タクラマカン」「月の子ども」 FICTION公演「新世界」「かわいそうなサボテン」「春の祭典」「マダラミドリガメ」
11☆9公演 「天国への会談」「エンギデモナイ」「やんなるくらい自己嫌悪」
劇団イナダ組「亀屋ミュージック劇場」「第2柿沼特攻隊」「コバルトにいさん」「Sui Site 〜実体のない透明な犬と彼女〜」
○TVドラマ
CX 「Dr.コトー診療所」 2003年7月〜9月
CX 「 優しい時間 」 2005年1月〜3月
CX 「Dr.コトー診療所2006」 2006年10月〜12月
○映画
北野武監督 「HANA−BI」(1997年)
井坂聡監督 「女刑事 RIKO」(1997年)
井筒和幸監督 「パッチギ」(2005年)
作・演出作品
「EASY LIAR!」(北の戯曲賞 優秀賞受賞作品)2001年5月(作・演出)
「天国への会談」11☆9公演2004年(作・演出・出演)
「エンギデモナイ」11☆9公演2005年(作・演出・出演)
「やんなるくらい自己嫌悪」11☆9公演2006年(作・演出・出演)
「イージー☆ライアー」11☆9公演2006年(改稿)
「慌テズニ急イデ」イナダ組公演「イナダ祭り」2007年(作・演出)
「あっちこっち佐藤さん」11☆9公演(潤色・演出)
「正しい餃子の作り方」北海道舞台塾公演(作・演出)
「唯、優しさを織りこんでキミの修復」11☆9公演 2009年(作・演出・出演)
「ぐるぐる地獄」北海道舞台塾公演 2008年度(作・演出)
「ぐるぐるぐる〜その交差する点で〜」北海道舞台塾公演 2009年度(作・演出)
「コロス」(優勝)教文短編演劇フェス 2010年 (作・出演)
「CUT」鈴井貴之プロジェクト OOPARTS 出演 2010年
「ぐるぐる、しない」北海道舞台塾公演 2010年(作・演出・出演)
「ひようりいつたい」短編演劇祭「劇王」名古屋 2011年 (作・演出・出演)
「死体とお肉とウンコの話」2011年 (作・演出・出演)
「俺はジャッジャー!!」(優勝)教文短編演劇フェス 2011年(作・出演)
エッセイ
北海道新聞 金曜夕刊エッセイ「富良野下流創作生活」 2005年1月〜4月